Zoomで開催し、150数名の参加者が確認できました。北海道、福井、静岡などからの参加者も見受けられました。
登壇していただいた若い小学校の先生の言葉がとても重いものばかり。
- 大義名分で子どもに様々なものを押し付けてきていたのではないか
- 子どもが社会から、子ども同士から分断されてしまっている(孤業が多くなっている)
- 楽しいところだった学校、楽しいところだった学童という場所を喪失してしまっている
- 大義名分の中で、「はみ出してしまう子ども」を、子ども同士で排除する雰囲気をつくっていはいなかったか
- 制約のある中でもできることを考える。考え続けることをやめない。
そして支援員の振り返りの言葉も、大切なものばかりでした。
- 人との関係が分断されようとしている今こそ、人と人とのつながりの糸を丁寧に紡ぐ
- 子どもたちの内面の変化を伝え合い、子ども理解を深め合う
下記はパネルディスカッションで、新井の経験とパネラーの発言をまとめた資料です。