第6回は、「障害当事者のお話を聞く」というテーマで、さいたま市内で生活している方と教員との対談動画を見てもらいました。本来は大学にお呼びして実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症蔓延によりやむなく断念。これからも、現場から、本人から学ぶ学習プログラムを追求していきます。
翌週の第7回はディスカッションを行いました。そのうえで、学生にはお話しいただいた方に向けたメッセージを書いてもらいました。文面を見ると、そもそも「当事者」とはだれなのかについても、考えが及んでいる様子です。以下、ご紹介いたします。